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2025/03/30

統計学 第6-7週 中心傾向

今週も講義スライドは、ほぼ触れず Central Tendency の説明から入り、事前配布されいているエクセルデータで統計値を表にまとめる演習を行った。


メイントピックがなにかというと、


Mode(最頻値)

Median(メディアン:中央値)

Mean(平均)


上記3つの話題が主。

おおむね中学数学の内容であるが、Quantiles(分位数)で少々拡張がある。

後期中盤戦



本日、突然サマータイムへ移行して、昨日と1時間ずれており、今日は23時間である。

なので今日はいつもより1時間少ないということだ。


そして昨日で1ヵ月のラマダンも終わったので、ルームメイトのムスリムは大喜びだ。

昼近くに起きてニコニコしながら水を飲んでいた。

2025/03/25

心理学 第5週 性格 vs. 環境

講義開始時の小テストは2問誤答してしまい、80点となってしまった。


これはオンラインテストなので、学生の多くが出席せず家で受けており、出席者数とテスト結果の数が違いすぎたため、今日の講義前に警告メールが飛んだ。


要約するとその内容はこうだ。


・オンラインテストは教室で受けることしか認めない

2025/03/18

研究方法論 II 文明の衝突

第4週から第5週にかけて3つの Mandatory Reading が与えられた。

第5週のセミナー前日に、この文献についてオンラインでテストが実施されるそうな。


1つめに読んだサミュエル・P・ハンティントンの The Clash of Civilisations?(文明の衝突)は、1993年のフォーリン・アフェアーズ誌にて出版されたもので、非常に面白かったのでまとめる。


The Clash of Civilizations? The Debate: 20th Anniversary Edition (FOREIGN AFFAIRS ANTHOLOGY) (English Edition)

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日本語訳もあるようだ。

研究方法論 II

前期にもあった講義 Research Methodology の II バージョンである。

前期は、信頼のある、適切な情報(ソースはアカデミック、新聞、SNSに関わらず)の集め方、判断の仕方を課題を通して習得し、最終的にプレゼンテーションを各々が披露して幕を閉じた。


後期は、基本的に前期の研究テーマに引き続き取り組み、最終的にミニ論文というかたちで提出することがメインのようだ。


基本情報を以下にまとめる。

2025/03/17

統計学 表、チャート、度数表

統計学の第3週、第4週、第5週まとめ。


第3週の講義も先週の復習の小テストから始まった。

どうやら毎回4問のようだ。(1問0.25点としてエクストラポイントとなる)

パーセントポイントの計算、減少率の計算、増加率の計算と3つの計算問題と、Rate の定義を正誤を問う問題の4題だった。


定義を問う問題は間違えてしまった。

Population = 母集団という訳が頭に出てこなく、誤答した。

2025/03/16

心理学 第4週 再現性の危機

今週から講師が変わった。

いつものように講義開始時にオンラインの小テスト(10問)を受け、そのテストが終わると先週までの講師は去り、新講師となった。


ちなみにテストは前週の講義スライドの復習、という位置づけで、今回で初週を除いた3回目だが、とりあえず満点で通している。

2025/03/12

心理学 第3週 消費者の自己同一性

Identity

アイデンティティとは、主観的考えで、どう個人が自身を捉えているかを意味する。

自分が何者であるかを知ることは、属性など、人間であることの必要不可欠な要素について答えることができるということである。


人は1つ以上のアイデンティティを持ち得る。

それはどれだけ頻繁に異なった社会的状況を持つかによる。

 例:昼はある会社の労働者だが、退勤後は少年サッカーの指導者


アイデンティティのいくつかはその人にとって何より不可欠なものである。

2025/03/10

心理学 第3週 消費者心理学

今週は以下のテーマで消費者心理を学んだ。


Applied psychology(応用心理学)

・消費者の行動と心理の関係

・主な心理学派が適用

・ゲシュタルト心理学


Identity of a consumer

The effect on post-modern on consumer behaviour


消費者心理学とは?

2025/03/07

心理学 二重過程理論の情報処理

(第2週後半)

Dual-process theories


システム1、システム2と呼ばれる2つのシステムに認知機能を分け、別々に処理する、しかしお互いは頻繁に補完し合う。


システム1が通常システム2をリードするが、一緒に機能し、一段階深い思考が必要なとき システム2が介入する。


直感的システム1方法論的システム2はしばしばCognitive conflicts(認知的葛藤)を引き起こす。(Cognitive biases:認知バイアス、Heuristics:経験則による思考)

2025/03/05

心理学 第2週 認知心理学

前週に引き続き、心理学の講義は認知心理学を掘り下げる。


テーマ:

Cognitive Tradition - From Theory to Decision Making - Biases, Heuristics


Cognitive Psychology 定義

 認知心理学は精神機能、記憶、知覚、思考、問題解決にフォーカスする


キーコンセプト

情報処理、注意、記憶、意思決定

2025/03/02

西洋の敗北【書籍】

写真:久しぶりに本を買った


ゼレンスキー・トランプ会談

つい先日、ウクライナのゼレンスキー大統領が米国を訪れて、トランプ大統領とヴァンス副大統領にけちょんけちょんにコケにされ、(リンク先21:25頃から)その後の予定はキャンセルされ、何の合意もなしに執務室をあとにした。

ブログを記し始めて2年半

先週まで37℃ あって死にそうだったのに、今週は15℃ 前後というはちゃめちゃな天気変化。そのせいか、空気の流れが室内から外方向へ変わり、その際カーテンに押され 網戸が吹っ飛んだ 。 写真:今週は寒い日が続き、風でカーテンが外へ(網戸も外の世界へ) 窓から顔を出し、下を見ると、2...