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2025/02/15

トルコ航空


激しい時差ぼけのまま2週間ちょっとを日本で過ごし、ハンガリーへ帰国した。

今年の札幌は1月~2月としては異常な気温で、日中プラスになることもしばしば。

札幌は部屋が暖かいことを別にしても、気温は中も外もブダペストの方が寒く感じる。


日本でスマホのバッテリーを交換したので、8年選手の私のスマホも25時間の移動に充電なしで耐えられるようになりハッピーである。


往路:Turkish Airlines + Jetstar(ブダペストーイスタンブルー成田ー新千歳)


復路:ANA + Turkish Airlines(新千歳ー羽田ーイスタンブルーブダペスト)

(往復約17万円)


往路と違い、復路の国内線はANAだった。

日本から出国するにも長期滞在許可証(Residence Permit カード)が必要なので忘れないように要注意である。

 


ーもくじーーーーーーーーーーー

新千歳空港

羽田空港

イスタンブル空港

リスト・フェレンツ空港

ーーーーーーーーーーーーーーー



新千歳空港

数日前の天候不良による100便以上の欠航と、雪まつりシーズンということが影響して、カウンター近辺は非常に混雑していたが、「国際線乗り継ぎカウンター」での手続きとなるため、そこには待ち行列は一切なかった


まず予約のわかるもの、eチケットを見せ、パスポートと長期滞在許可証を確認される。


チケットはすべてそこで発行され、

・ハンガリーまでバッゲージスルー

・羽田での乗り換えにはターミナル移動要

の2点を説明してくれた。


あとは白い恋人を購入してフライトを待ったが、大きな遅れもなく離陸した。



羽田空港


到着後、そのままArrival gateからターミナル移動無料バス9番をつかまえて、ターミナル3へ移動した。

往路のジェットスターの時と違い、総じて徒歩の移動距離は少なかった。

出国ゲートをくぐり、搭乗ゲートナンバーを発着案内板で確認してから夕食をとった。

うどんが食べたかったため、うどん屋をみつけ、英語で対応してきた定員に日本語で注文した。
あまりおいしくなかった。


食事をしているとき、一瞬自分の名前が放送された気がしたが、そんな経験はしたことがないので、あまり気にしなかったが、トイレにいるとき自分の名前が明らかに放送されたので、出発ゲートを訪れた。

新千歳で発行された Turkish Airlines ぶんのチケットは再発行が必要だったそうだ。



そしてトルコ行きのフライトは30分以上遅延した。

大学生らしい日本人が多く搭乗していたのが印象的だったが、トルコが若者にメジャーな目的地とは少し驚きだ。


往路同様、スリッパ、歯ブラシ、アイマスク、マクラ、ブランケット、イヤホンが提供される。

食事はというと、往路に比べ良くなかった。



写真:日本語のメニューも渡された


最初の食事は、魚かうどんから選択だったが、CAが魚しかないけど良い?という感じでまず聞いてきたので、海外の和食なんて食べたくなかったので、快く了承したが、「うどんしかないわ」と和食を与えられた。

おいしくなかった。

写真:2つめの食事はまあ及第点


なんだか往路の時より、座席のモニターは小さい画面になり、タッチパネル画面の操作性がすこぶる悪い。
プッシュもスクロールも反応がにぶくて、とても残念だ。


写真:画面が小さい


あとこれは私個人の能力の問題だと思うが、イヤホンの差込口が見つけられなかった。


イスタンブル空港


到着後、まず出会った看板が、

・Arrival Baggage
・Short Transfer International

Short Transfer が何かわからないが、とりあえず無視して Arrival へ向かえば良い

写真:かなり歩かされる


そのうち International Transfers の矢印看板も見つかるので従ってまっすぐ歩く。
その後、エスカレータを降りるとゲートに出会う。

写真:見逃す恐れのない乗り換えゲート


ゲートを通過時、並んでるときに天井からぶら下がるモニターで見たマニュアルに従ってパソコンをカバンから出そうとすると、「出さなくて良い」と検査官に言われた

新千歳でも同じ指示をされたが、いつから出さなくて良くなったのか?
くるぶしまである靴も脱がなくて良いと言われたが、往路では脱げと言われたし、マニュアルを変えるか、せめてイスタンブル空港内くらい統一してくれないか。



発着案内板には搭乗ゲート番号はまだ表示されていなく、「6時10分から表示」となっていたため、トイレで歯磨きをして待った。

写真:相変わらず天井が高いイスタンブル空港



写真:トルコ語表記の案内板


その後、案内版でゲートを確認し、D5ゲートへ向かう。

写真:お目当てのDまで結構な距離を歩く

D5ゲートで待っていると、ゲートはA5Aへと変更となり、歩いてきた以上の距離をさらに歩かされた。




リスト・フェレンツェ空港


今回、前回のような入国審査前の大行列はなかった。

パスポートと長期滞在許可証を検査官に見せ、ハンガリー語で何か言われるが、早く行けみたいなジェスチャーをされるので、バッゲージクレームへ進む。

カバンを確保するとビルの外へ出ると案内ボードがあるので、バス100Eの乗り場を確認して、バスで市内まで移動した。

往路と同じように自動販売機で紙のチケット2,200Ftを購入して利用した。

タクシーを利用する場合は前回参照。


写真:ビルを出るとすぐに案内版が目に入る


Kálvin térで降車し寮へ戻った。
ハンガリー現地時間の15時くらいには眠くなり、18時くらいまでは耐えたが、そこで力尽きた。

0時ころ目が覚めたが、頑張りどころだと自分に言い聞かせ、寝たり起きたりを繰り返しながら、朝6時半くらいまで頑張った。


いま17時半をまわったところだが、すでに眠い。
月曜から大学は再開してしまうので、ここが踏ん張りどころだ。



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 写真:「中国南方航空」の文字がちゃっちくて好き 今回のルートは広州で幅を利かせている 中国南方航空 を利用して、 ブダペシュト  →  広州  →  東京 89,850円 ナリ。(片道)

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