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2023/03/17

ケンブリッジ英検FCE Writing まとめ

WritingはPart1とPart2、2つの作文、いずれも140~190語範囲指定の形式となっている。

200語を超えてしまうと、その先は評価されないらしい。(講師談)

下限は-10%までとも聞くが、私の経験上、短すぎる文は自動的に評価は低くなる。

各20点で合計40点の構成。

ほか技能同様、同じ土俵の得点に換算され、160点以上でFCE合格となる。

得点のソースはこちら

2023/03/12

ケンブリッジ英検FCE Reading まとめ

Reading は Part 1, 5, 6, 7が該当し、それぞれ8問、6問、6問、10問で、配点は Part 5, 6が各2点、他は各1点である。

特にPart 6は文挿入問題で、1つ入れ間違うと、複数誤答となる可能性があり、2点の倍数ずつ点数を失う可能性がある恐ろしいパートである。

合計で42点となるが、ほか技能と同様に得点処理をされ、160点がCEFR B2判定ラインとなる。例えば正解24点で160点、正解37点で180点というように。

得点の説明のソースはこちら

2023/03/11

ケンブリッジ英検FCE Use of English まとめ

Use of English は Part 2, 3, 4が該当し、それぞれ8問、8問、6問で、配点は Part 2, 3 が各1点で、Part 4 が各2点。


配点2点Part 4 に対応できる実力を養うことが非常に重要である。


しかし文法知識の地力をひろく問われる構成となっているので、満点を目指すより、最初はあくまで合格ラインと言われる6割を目指すと良い。


合計は28点ということになるが、全技能同じ土俵にするための得点処理がされ、160点が CEFR B2 判定合格ラインとなる。


例えば、18点は160点に換算され、24点で180点に換算される。

(この変換割合はテストごとに違う)

参考は Cambridge Assessment から公開されているのでそちらを参照のこと。


ーもくじーーーーーーーーーー
Part 2 穴埋め問題
Part 3 関連語変換問題
Part 4 キーワード変換問題
Use of English まとめ
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2023/03/10

ケンブリッジ英検 FCE とは

本日 FCE を受験し、明日のスピーキングを残すのみとなった。

FCE が一区切りとなったので、私なりにケンブリッジ英検 FCE の魅力と概要、各技能の勉強法などを整理する。


ーもくじーーーーーーーーーーーーーーーー

ケンブリッジ英検の魅力

検定試験の評価構成

 -Reading & Use of English

 -Writing

 -Listening

 -Speaking

試験会場のルール

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2023/03/09

期末テスト結果

オーストラリアに来て2ヶ月、期末テストも終わり、ケンブリッジ英検FCEコースも最後の10週目を消化した。

通常は12週開講の講座のようだが、年明けの日程の関係で10週になってしまったとか。

明日は人生最後のFCEになるであろう、本番の試験を控えている。

ブログを記し始めて2年半

先週まで37℃ あって死にそうだったのに、今週は15℃ 前後というはちゃめちゃな天気変化。そのせいか、空気の流れが室内から外方向へ変わり、その際カーテンに押され 網戸が吹っ飛んだ 。 写真:今週は寒い日が続き、風でカーテンが外へ(網戸も外の世界へ) 窓から顔を出し、下を見ると、2...