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2025/05/23

後期授業終了

※クリックで拡大


本日で後期全日程が終了。翌週月曜から試験期間となる。


上の成績は心理学のもので、すでにグレードも受領済みだ。

結果は5。

11回の小テストのうち8回分のベストスコアで換算されるため、9割が3回、10割が5回ということになるので、まあ当然の結果だ。


ためしに勉強せずに受けた1回は4割だった。

はい、毎週よくがんばりました。


以下、出席数など現状まとめ。



STATISTICS(統計学)

割当単位:3単位

講義回数:セミナー12回

出席回数:12回


どうもテスト1発勝負で成績が決まる雰囲気だ。

テスト当日はエクセルで課題が与えられ、各統計量を算出して、表を作成したり、グラフを作成したり、という形式と思われる。

テストは2週目の6/6(金)に登録。




INTORODUCTION TO ECONOMICS(経済学概論)

割当単位:6単位

講義回数:講義12回、セミナー11回(祝日があったため11回となった)

出席回数:23回


来週5/23(火)にテストがあるので、目下この科目に注力しなければならない。

中間試験は21/30点、セミナーの得点は8/10点。

期末は60点満点+ボーナスポイントらしい。






HUNGARIAN(ハンガリー語)

割当単位:3単位

講義回数:セミナー23回(祝日があったため23回となった)

出席回数:23回



23回目の最終授業でペーパーテスト実施済み。

その結果発表後にオーラルテストの日程登録開始。

ウェイトはペーパー50%、オーラル25%、その他25%と、文法の比率が高い。

後期はなかなか大変だったが、課題をたくさん出す講師だったので、それを時には2回、3回しっかりやることでついていけた。(文法は)







INTERNATIONAL RELATIONS FROM 1815 TO 1945(歴史)

割当単位:6単位

講義回数:講義26回(追加講義2回含む)

出席回数:26回



前期の歴史と似た形式で、ロングエッセイ1本、ショート1本が試験で課される。

ロングエッセイのテーマは15本。ショートは35本。

この中から当日テーマが各1本選択され、それについてエッセイを完成させる。

試験は3週目の6/11(水)に登録。








FOUNDATION OF PSYCHOLOGY(基礎心理学)

割当単位:6単位

講義回数:セミナー23回(講師都合で1回減)

出席回数:19回


グレード5で終了。





INTRODUCTION TO LAW(法学概論)

割当単位:3単位

講義回数:講義12回

出席回数:9回


わけのわからない講義だった。

日程もコロコロ変えられるし、講義もテーマがまったく見えない中、学ぶことは何もない講義だった。

テストは3週目に登録したが、何を勉強すればいいのやら。






RESEARCH METHODOLOGY II(研究方法論II)

割当単位:3単位

講義回数:セミナー11回(祝日があったため11回となった)

出席回数:10回



このセミナーは課題がかなりウェイトを占めるが、

・課題作成の要綱があいまい

・具体例も示されない

・要綱や読書資料のアップロードが遅い


上記理由で課題提出までの期間が足りない中、ゴールがわからないまま作成して減点を食らうという意味のわからない授業だった。

Mandatory reading の文献だけは非常にためになったが、それ以外は何のために指導という立場で講師がいるのか意味不明なセミナーだった。

最後の課題は心理学を欠席して作成時間にあてても、時間が足りな過ぎたので、割り切って6割の出来で提出。



最終成績はまったくもって期待できない。


成績受領待ち。




COMMUNICATION WORKSHOP

割当単位:3単位

講義回数:セミナー1回

出席回数:1回



これの授業内容は以前書いたが、グレード5受領済み。




COMPETENCY TEST IN A FOREIGN LANGUAGE

割当単位:0単位

講義回数:なし 


本学部の生徒は卒業までに外国語の達成を登録する必要がある。

要件は、英語・ハンガリー語を除く外国語のB2レベルの習得だ。

だが、日本人は日本語でそれを満たせるため、母校の卒業証明書(和・英)の登録で、外国語の習得の証明とすることができる。


むしろ、上記の手続きに到達するまでの調査が一番大変だった。

前期はそれを知らずスペイン語を専攻したため、全体学習スケジュールが破綻した。



余談だが、試験でのチーティング(カンニング)は科目によってはけっこう行われる。

笑い話になるかどうかわからないが、別学部の日本人とこの話題を話したとき、彼はクラスメイトに「え?なんでチーティングしてないの?」と、逆に聞かれちゃったことを教えてくれた。


私の前期受けた哲学では、テスト中はスマホを机の通路側に置くのがルールで、講師は一番後ろの席に座っていた。

しかし講師はその通路を歩くことはしなかったので、前の席の方とか普通にスマホでチーティングしていた、とスーダン人のクラスメイトから最近聞いた。

この教えてくれた生徒は哲学の授業を最後まで出席していた4人のうち1人だ。

(私もその1人)


成績は目安でしかなく、知識を身につけることが目的なので、私にとってはチーティングすることに意味はないが、成績が大事な生徒もいるだろうから否定する気もない。

が、まあなんとも学生らしい話題。



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