本日で後期全日程が終了。翌週月曜から試験期間となる。
上の成績は心理学のもので、すでにグレードも受領済みだ。
結果は5。
11回の小テストのうち8回分のベストスコアで換算されるため、9割が3回、10割が5回ということになるので、まあ当然の結果だ。
ためしに勉強せずに受けた1回は4割だった。
はい、毎週よくがんばりました。
以下、出席数など現状まとめ。
割当単位:3単位
講義回数:セミナー12回
出席回数:12回
どうもテスト1発勝負で成績が決まる雰囲気だ。
テスト当日はエクセルで課題が与えられ、各統計量を算出して、表を作成したり、グラフを作成したり、という形式と思われる。
テストは2週目の6/6(金)に登録。
INTORODUCTION TO ECONOMICS(経済学概論)
割当単位:6単位
講義回数:講義12回、セミナー11回(祝日があったため11回となった)
出席回数:23回
来週5/23(火)にテストがあるので、目下この科目に注力しなければならない。
中間試験は21/30点、セミナーの得点は8/10点。
期末は60点満点+ボーナスポイントらしい。
割当単位:3単位
講義回数:セミナー23回(祝日があったため23回となった)
出席回数:23回
INTERNATIONAL RELATIONS FROM 1815 TO 1945(歴史)
割当単位:6単位
講義回数:講義26回(追加講義2回含む)
出席回数:26回
ロングエッセイのテーマは15本。ショートは35本。
この中から当日テーマが各1本選択され、それについてエッセイを完成させる。
試験は3週目の6/11(水)に登録。
割当単位:6単位
講義回数:セミナー23回(講師都合で1回減)
出席回数:19回
INTRODUCTION TO LAW(法学概論)
割当単位:3単位
講義回数:講義12回
割当単位:3単位
講義回数:セミナー11回(祝日があったため11回となった)
出席回数:10回
COMMUNICATION WORKSHOP
割当単位:3単位
講義回数:セミナー1回
出席回数:1回
これの授業内容は以前書いたが、グレード5受領済み。
割当単位:0単位
講義回数:なし
本学部の生徒は卒業までに外国語の達成を登録する必要がある。
要件は、英語・ハンガリー語を除く外国語のB2レベルの習得だ。
だが、日本人は日本語でそれを満たせるため、母校の卒業証明書(和・英)の登録で、外国語の習得の証明とすることができる。
むしろ、上記の手続きに到達するまでの調査が一番大変だった。
前期はそれを知らずスペイン語を専攻したため、全体学習スケジュールが破綻した。
余談だが、試験でのチーティング(カンニング)は科目によってはけっこう行われる。
笑い話になるかどうかわからないが、別学部の日本人とこの話題を話したとき、彼はクラスメイトに「え?なんでチーティングしてないの?」と、逆に聞かれちゃったことを教えてくれた。
私の前期受けた哲学では、テスト中はスマホを机の通路側に置くのがルールで、講師は一番後ろの席に座っていた。
しかし講師はその通路を歩くことはしなかったので、前の席の方とか普通にスマホでチーティングしていた、とスーダン人のクラスメイトから最近聞いた。
この教えてくれた生徒は哲学の授業を最後まで出席していた4人のうち1人だ。
(私もその1人)
成績は目安でしかなく、知識を身につけることが目的なので、私にとってはチーティングすることに意味はないが、成績が大事な生徒もいるだろうから否定する気もない。
が、まあなんとも学生らしい話題。
![]() | 1人でできる留学準備・活用ノート: 海外留学経験の活かし方を学び、将来のキャリアをデザインしよう 新品価格 |


0 件のコメント:
コメントを投稿